■2019秋冬コレクション UNIQLO and Engineered Garments(ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ)

第2弾アイテムは全部「フリース」

今年5月に発売した第1弾が大きな話題となり今回2シーズン目となるコラボレーションが10月11日(金)より発売されます。
第2弾のアイテムは全て「フリース」
ユニクロ定番の「フリース」にEngineered Garmentsのエッセンスを加えることで誕生した新しいLifeWear。

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)とは

1999年、ネペンテスのオリジナルブランドとして「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」スタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器が デザイナーを務める。
古き良きアメリカのデザイン、アメリカンクラッシックを強く意識し、 クラシックテーラリング、スポーツウエア、ワークウエア、アウトドアウエア、ミリタリーユニフォームなどを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現している。

2019秋冬コレクション商品ラインナップ

http://www.allgenre.net/fastfashion/1011-uniqlo-and-engineeredgarments

フリースコンビネーションジャケット ¥3,990+消費税

今回のメイン商品だと思います。
3タイプのフリースとナイロンをバランスよく配置したフリースジャケット。
全国のユニクロ各店舗で販売

フリースプルオーバー ¥1,990+消費税

ユニークなデザインで暖かく、インナーにアウターに着回しできる実用性も備えた1枚。
毎年完売・大人気のpatagoniaロスガトスクルーに似たプルオーバータイプ。
全国のユニクロ各店舗で販売

フリースノーカラーコート ¥4,990+消費税

シルエット調節ができるフロントディテールが特徴。表裏でフリースを重ねて保温性アップ。
フロントのボタンを閉めることでファスナーが見えなくなり、シルエットもその分タイトに。
一部店舗のみで販売

フリースショールカラージャケット ¥4,990+消費税

ニット見えする新しいフリースジャケット。家でのカーディガンとしても使える便利な1着。
シュールカラーが特長で意外にみることがないデザイン。
一部店舗のみで販売

個人的に一押し!そして欲しいアイテム

今回はのコレクションで個人的に購入しようかと思っている商品は
フリースプルオーバー
フリースショールカラージャケット
上記2点です!

まずフリースプルオーバー
patagoniaロスガトスクルーに似たプルオーバータイプが¥1,990+消費税!
もちろんフリースの質や肌触りなどの違いはありますが、インナーとしてもアウターとしても使える汎用性の高さ。
豊富なカラー。
これらを含めてコスパ抜群で使えるアイテムだと思います。
ちなみにpatagoniaロスガトスクルーはこんな感じ↓

次にフリースショールカラージャケット
ショールカラーといえばよく見る定番が太いリブ編み、模様入りのニット。
さらにジャケットになってしまうとカッチリしてしまうものが多いです。
そんな中フリースで作られていてカーディガン的にも使えるものは珍しいです。
ミリタリーテイストも感じる落ち着いた雰囲気で、こちらも汎用性が高く使えるアイテムだと思います。

※補足

今回のコレクションで人気なのはやはりメインアイテムでもあるコンビネーションジャケットだと思います。
しかしデザインが強すぎてユニクロコラボとすぐわかってしまう点が気になります。
コラボ感も気にならずデザインが好きな方は大きめのサイズでゆるく着るのが良いと思います。

ノーカラーコートに関しては着こなせるかがポイントです。
例えが悪いですが患者感が出てしまう気がします。フリース素材が逆に着こなしを難しくしてる感じもします。

あくまで個人的な意見ですが、まだ発売前なので実際に商品を見てから改めて感想も書けたらと思います。

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