■79年製 Levi’s 501 66後期 オリジナル ヴィンテージ ボタン裏刻印無し 通称66モデル

Levi’s オリジナルヴィンテージ 66モデル

以前はいわゆるヴィンテージの中でも手に入れやすい値段で数も多かった66モデル。
近年では値上がりが進み、状態の良いものは数少なくなってきていると聞きました。
今後さらに値上がりが進むと思うので、今のうちに手に入れておくのもいいかもしれません。
今回はそんな66モデルをご紹介したいと思います。

リーバイス66モデルとは

1973年~80年頃に生産されたジーンズ。
66モデル以前のジーンズは赤タブに記載さてているリーバイスのEが大文字の[LEVI’S]ビッグE
1973年を境に以後リーバイスのeが小文字の[LeVI’S]スモールeへと変更されます。
66モデルの大きな特長のひとつとしてスモールeが挙げられます。
また66モデルの中でも前期・後期と区分けされていて、前期の方が人気も値段も高いです。

なぜ66モデルと言うのか?

当時、新品のジーンズを購入するとバックポケットに付いているフラッシャーと呼ばれる紙ラベルに「©1966」と記載されていた為、66モデルと呼ばれています。

1966年製のジーンズなので66モデル、トップボタン裏に6という数字が書かれた個体が多いことから66モデルと勘違いしている方もいるみたいなので注意して下さい。

66(後期)モデルの特長

66か赤耳か判断するためには内タグ。
12 9 6 の数字は
月 年 工場 を示しています。
よって下の表記では1979年 12月 6番工場で製造という事になります。
製造年から66後期ということがわかります。

内タグの反対側にも判断基準があります。
英文の最後に
Shrink approx.8% と記載があります
8%だと66後期モデル
10%になると赤耳です

ロットナンバー上部に押された「CARE INSTRUCTIONS INSIDE GARMENT」のスタンプもこの時代の特徴。

バックポケット裏がチェーンステッチ。
66前期だとシングルステッチになります。

トップボタン裏に「6」と刻印されている個体が多い。
そのほか2・4・6・8・16などもありますが、こちらはあまり見かけない「無刻印」

紺色から黒色のカンヌキに変更されたのも66モデルの特長。
もちろん66モデルは赤耳。

購入当時は赤耳モデル

実はこの66後期を購入した当時(約26年前)は赤耳として古着屋で購入しました。
大量の赤耳だけが無造作に積まれた中から選び6,000円位で購入したと思います。

数回着用して数十年保管してあったのですが、2年ほど前に出して色々確認してみると66後期とわかりました。
当時は今ほど詳細がわかっていなかった為、かなり大雑把なモデル分けだったのだと思います。
(赤耳、ボタン裏無刻印、スモールe=赤耳くらいな判別だったのではと推測されます)

後に内タグの製造年表記、8%表記など沢山の資料から年代の特長がわかり、より詳細に年代判別が出来るようになったのだと思います。

年代や工場によっても違いがあったり、 未だにはっきりと分かっていない部分も沢山あるヴィンテージジーンズ。
今後、新たな詳細などもわかってくるかもしれません。
その時どんな発見があるか楽しみです。

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